※本ページはプロモーションが含まれています

練習場に行く時に必要なクラブの本数とは?

この記事は約3分で読めます。
クラブ

練習場に行くときにクラブは何本あればいい?

ゴルフを始めて練習場に行くときに「クラブは何本準備する」といいかな?という疑問をもつ人が多いとのことで、練習場に行くときに必要なクラブの本数をまとめてみました!

必要な本数は3本のみ

ゴルフ練習場に行くときに、クラブセットを担いでいく人が多いですが実際はクラブセットを練習場に持っていく必要はないのかなーとは思います!

基本的には、「アプローチ」「7アイアン」「ドライバー」この3本があると十分に満足が出来る練習をすることが出来ると思います!

この記事を読んでわかること

ゴルフの練習場に持っていく必要があるクラブの本数
そのクラブを使って、どのようなことを考えて練習したらいいか

なぜ3本で十分なのか?

練習場で必要なクラブは「アプローチ」「7アイアン」「ドライバー」のこの3本で十分ですが、ここからはなぜこの3本で十分なのかを解説していきます!

練習場では、コースをラウンドする時によりいいスコアでラウンドすることが出来るようになる為の練習をしていると思いますが、練習場は傾斜もなく、芝からではなくマットでもあるため、とにかく「基本を覚える」ことが大事になってきます。

その基本を覚えるために必要な3本でどのように考え、練習していけば効率がいいのかを解説していくので確認してみてください!

ゴルフを始めて見ようかと思っている方は、この記事でまとめているので確認してみてください!

アプローチ

アプローチの練習こそが、「ゴルフスイングスイングの基本」であると言われていて、実際にコースでもスコアにかなり直結してくる大事な所ではあります。

練習場では30ヤード打つ事を基本として、「片手で打ったり」「目をつぶって」打つことによって自分の体の動きと一致させることが出来るようになります!

アプローチは小さな動きではありますが、この小さな動きを体に染み込ませることによって、ショット練習にステップアップした時に更に、効果的な練習をすることに繋げていくことが出来るようになると思います!

7アイアン

アイアンの練習には、大きく2種類の必要な練習があります!

1つ目は「ハーフスイング」、2つ目は「フルショット」と練習していく必要があります。

先ほど解説していた、「30ヤード」の基本的な練習から、「ハーフスイング」の練習に切り替えていきましょう!

ハーフスイングとは、バックスイングで肩まで上げて、フィニッシュを肩で止めていく打ち方となっていて、身体の大きな筋肉の回転運動をさせていくことにより、中心(軸)を作ることが出来るので安定したアイアンショットに繋げていくことが出来ます。

ハーフスイングで身体の大きな筋肉の動かし方を体に覚え込ますことが出来たら、次に「フルショット」の練習に繋げていけば、より効率よく練習することが出来ると思います!

ドライバー

ドライバーに関して、フルショットを「バランスよく行う」ことが大事な事なので、思いっきりスイングした時にフィニッシュで止まることが出来ていれば、バランスがいいスイングをすることができているということに繋がります。

またドライバーは両方に曲がると難しいですが、例えば右にしか曲がらないという形であればコース内ではその曲がりを計算してコースを攻略していくことが出来るので、ドライバーの練習で目指すところは「フィニッシュで止まる」「曲がりを一定にする」ということを目指していくことが出来るといいです!

練習する順番

「アプローチ」→「ショット、ハーフスイング」→「ショット、フルスイング」→「ドライバー」とこの基本の練習をしていくことに必要な3本のクラブだけで十分な練習をすることが可能です!!

まとめ

ゴルフの練習場にいくときに「必要なクラブの本数」は如何でしたか?

都内などであれば電車で移動している人も多いので、出来るだけ荷物を少なくしてゴルフの練習場に行くことが出来るほうがいいかと思います!

ゴルフの練習に必要なクラブは3本で十分ではあるので、気軽に練習場に行ってみましょう!