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雨の日はゴルフが難しいのはなぜ?

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雨の日はゴルフ難しいのはなぜ?

先週雨の日に、ゴルフをしましたが、晴れの日と全然違って、かなり難しかったんですが、なぜあんなに難しかったのか?事前に、雨の日対策をできていたら、また違ったのかなと思うので必要な物も教えてください!

雨の日のゴルフは難しい

雨の日に、ゴルフをすると、「かなり難しい」と感じた人がたくさんいると思いますが、事前に準備をして、対策をしていれば、うまくいくようになると思うので、準備する「必要があるもの」と「対策方法」を解説していきます!

ここからは事前に準備する必要があるものがわかります

事前に準備する物

レインウェア

防水性シューズ
タオル
グローブ

レインウェア

レインウェアは、必須ですね!

ゴルフメーカーが、開発しているレインウェアは、ゴルフスイングに対して、動きやすさを追求して開発しているので、ゴルフメーカーの、レインウェアを、使用したほうがいいですね!

傘は、基本的にゴルフ場で準備してあるので、わざわざ持参していく必要はないかもしれませんが、自分の傘を所有したいという方は、こんなタイプの傘もあるので購入するといいかと思います

ゴルフ用の傘は、普通の傘より大きいので雨に濡れる確率は、一気に軽減するかとおもいます

防水性シューズ

防水性シューズは、あるとよりいいですが、防水スプレーを振って、対策することで、十分に対策できることができます!

タオル

ゴルフ用のタオルは、かなり大きいですが、タオルもゴルフ場にあるので、わざわざ持参していく必要もないかと思います!

ツアープロは、メーカーから支給されて、大きめのタオルを使用していますが、キャディーさんは、タオルが大きいと、大変になってしまします。

グローブ

雨の日に1番困るのは、グローブですね!

防水用グローブもありますが、通常のグローブでも、できるだけたくさん交換すれば、少しは滑らないようになります

雨に濡れたグローブは、かなり滑ります!

雨の日にゴルフをしたことがある

実は、ゴルフをしたことがある93%の人が、雨の日にゴルフをした経験があると、いわれています!

冬の雨の日には、キャンセルする方が結構いますが、基本的に夏は、ほとんどの方が、雨の日でもゴルフを、していることがわかりますね

雨だからということで、キャンセルになることは、そんなにありません!

ゴルフをキャンセルする時の基本方針

キャンセルを判断するタイミング

天気予報を頼りに3日前には連絡をすることがベスト

基本的にラウンドを、キャンセルする場合は、3日前には連絡をしないといけません!

基本的に、3日前には、キャディーさんがスタンバイしていると思うので、当日キャンセルされてもゴルフ場は、かなり困ります。

ゴルフ場がクローズになった場合

ゴルフ場が、雪の日などは、クローズになることがたまにあります!

事前にあまりにも天候が悪い時は、確認することをおすすめします

ゴルフ場への交通手段がなくなった場合

ゴルフ場は、郊外にあることがほとんどですが、高速道路が通行禁止になるなど、コースまで行くことができない場合は、コースに連絡してキャンセルの連絡するといいでしょう!

キャンセル料

キャンセル料に関しては、ゴルフ場によってさまざまではありますが、事前に確認することを、おすすめします!

雨の日に困ることのアンケートを取っているので確認してみてください

雨の日で困ること

26%:グリップが滑る

雨の日のゴルフで、1番困ることは、グリップが滑ることです!

初心者の方は、特にクラブが滑って、クラブを飛ばしてしまうこともよくあることですので、打つ直前までグリップにタオルを巻いておくか、手袋をこまめに変えることにより、クラブが滑ることを防ぎます

※雨の日は、とにかくグリップが滑ります

17%:寒い

冬はゴルフをできないなと思うくらい寒いです!!

レインウェアを着て、傘をさしたとしても、打つときは雨に濡れるので着替えがたくさん必要です。

途中の5ホール目ぐらいで、茶店があるので、茶店でインナーを着替えて、対策することをおすすめします

※途中の茶店で着替えるようにする

16%:服が汚れる

雨の日は、とくにズボンのすそが、かなり汚れます!

夏の雨の日は、半ズボンでプレーをするなどの対策をすることにより、途中で汚れることを気にせず、プレーをすることができます

※夏の雨の日は、半ズボンでプレーする

15%:ボールが飛ばない

雨の影響により、「ドライバーは15ヤード」「アイアンは8ヤード」ぐらいはボールが飛びません!!

「キャリー」と「ラン」というゴルフ用語がありますが、雨の日は、ほとんどランが出ないのでトータルの飛距離は出ないといえます、、

・キャリーは、打って着地したとこまでのこと
・ランは、着地してからボールが転がった距離

11%:足元が滑る

雨の日は、足元が、かなり滑ります!

芝生なので、滑りやすいということもあり、いつもより構えた時に、足踏みをして、重心を少し低くすることにより、少しは安定するようになります!!

※足元を固めるために足踏みをして、重心を低くする

10%:視界が悪くなる

ゴルフは、ピンを見て打つことになりますが、雨の日は、すこし遠く感じることになります!

いつもよりピンまで、遠く感じることにより、自然と力が入って、逆にしっかり当たらずに、うまくいかなくなる人が多いです

※雨の日は、遠く感じることを最初から把握したうえで、打っていくようにする

雨の日対策

1、とにかくグリップが滑るので、グローブを多めに準備する
2、ボールは、いつもより飛ばないので、番手は大きめを選ぶ
3、足元を、いつも以上に固めていく
4、こまめに着替える

特に、この4点を気を付けていれば、対策としては十分です

スイングで気を付けること

ついでに、スイングで気を付けることを、解説していきます

雨の日は、とにかくハーフスイングに徹して、ラウンドしていくことが大事になってきます!!

よく「ビジネスゾーン」と言われますが、インパクトに集中して、しっかりクリーンヒットをさせることを、1番に考えて打っていくことが大事になってきます

基本的に、雨の日に外で練習することはないと思うので、雨の中のラウンドは、イレギュラーな事ではあると思います!

そんなイレギュラーに、対応するためには、普段通りに打とうと思うと、うまくいくはずがありません、、

練習場でも、ハーフスイングで練習して、雨の用のスイングも練習しておくべきです!

雨の日のゴルフ対策:まとめ

雨の日のゴルフ対策、如何でしたでしょうか?

コンペや大事な日に限って、雨みたいなことがよくあると思います!

雨が降っているからと理由でスコアが悪くてもなんのいいわけにもなりません。

事前に、万全な準備をすることで、いい方向に変えることができるので、必要な持ち物、それまでの練習方法を見直して頑張ってみてください!

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ゴルフを始めて見ようかと思っている方は、この記事でまとめているので確認してみてください!