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オリンピックで男子ゴルフは活躍できそう?

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gorin

男子ゴルフはオリンピックで活躍できるのか?

オリンピックで注目したい、ゴルフ競技!

日本がオリンピックで、どのぐらい活躍できるか、世界のゴルフ事情と比べながら検証してみました!

男子ゴルフで比較していくので、この記事を読み終わるころには、男子プロゴルファーの世界での位置がわかるようになります。

世界各国で行われているツアートーナメント

日本でもトーナメントが行われていますが、世界中にプロゴルファーがいて、ゴルフのトーナメントが開催されています、、

世界では、ゴルフは上位5に入るスポーツだといわれていて。

バスケットボール、サッカー、野球の次に人気があるスポーツとなっています!!

ここからは世界のゴルフトーナメントの特徴を解説していきます

世界の主なゴルフツアー

アメリカツアー
ヨーロッパツアー
アジアンツアー
日本ツアー
韓国ツアー

アメリカツアー

世界最高峰のツアーは、アメリカにあります!!

タイガーウッズなど、日本人としては「松山選手」が活躍しているツアーではあります、、

優勝賞金は、日本円で1億以上はあるので、賞金金額大会規模も世界最高です!!

この世界最高峰のツアーでは、日本の石川選手なども挑戦はしましたが、活躍することができなかったほど、レベルが高く、選手も世界各国から集まって来ています、、

2019年に、日本でもPGAツアーが開催されましたが、1日にお客さんが3万人も集まるほど、注目された大会となりました。

日本ツアーでは、1日で6000人ぐらいしかお客さんが来ることがないですが。

日本でもいい選手、注目されることができれば、まだまだお客さんが入り、盛り上げていくことができることが出来そうです。

※世界最高峰は、アメリカツアー

ヨーロッパツアー

第2位は、ヨーロッパツアーになります!!

ヨーロッパツアーは、USPGAが管轄していて、世界で2番目に大きなツアーとなっています、、

ヨーロッパ各国にて、開催されていますが、レベルはPGAツアーに引けを取りません。

ゴルフは、スコットランドが「発祥の地」となっていますが、セントアンドリュースなど、リンクスコースが多いことが特徴となっています。

日本人は、そんなに多くの選手が挑戦しているという感じではなく、、

スポットにて、数名参戦したことがある!!というようなツアーになります。

全英オープンでは、女子の渋野選手が活躍して優勝することができました!!

渋野選手は、ヨーロッパツアーのシード選手となっていますが、ヨーロッパツアーに参戦することもなく、日本国内で戦っています

日本人は、ヨーロッパツアーに挑戦している人が、あまりいない理由としては、気候の違いが激しく、気候になれることができないので、ヨーロッパツアーに参戦している人が少ないと、いわれています、、

※渋野選手が優勝した全英オープンはヨーロッパツアー

アジアンツアー

アジアンツアーは、僕も参戦していましたが、日本とはなじみがあるツアーになります。

昔は、日本の選手が活躍する前に、鍛える意味で、アジアンツアー参戦!!というイメージでしたが、昨今ではアジアンツアーも規模が、かなり大きくなってきました。

アジアンツアーの下部ツアーで「ADTツアー」というのがあり、日本の「Abema」ツアーと同じ位置付けではありますが、アジアは日本よりも試合数が多く、活気が出てきています。

現状としては、日本ツアー(男子)より、アジアンツアーのほうが、規模が大きくなってきているといえます!!!

今後は「日本ツアー」と「アジアンツアー」が共催で、大会を開催していくようになっていくと、いいのになと思います。

※アジアンツアーはこれからさらに発展していくことが予想される

日本ツアー

日本の男子ツアーは、今や危機的な状況にあるということが言えます。

試合数は、全盛期では「37試合」ありましたが今は「24試合」しかなく、スポンサーはどんどん撤退しているのが現状です。

何かしらの策が、必要な時期に来たのではないのかなと思います!!

課題としては、スター選手が出てくることも必要ですが、スポンサーあっての大会開催だけに、スポンサーに対しての「ホスピタリティー」を大事にしていかないと行けません。

スポンサーの多くは、プロアマを大事にしていて、大会前の「プロアマ」が盛り上がれば、大会もどんどん増えていくことができるので、選手にも大会開催の仕組みを教えて、協力してプロゴルフツアーを盛り上げていくように、していかないといけません!!!

現状としてはかなりきびしい。、人気がないツアーである、、ということが言える、危機的な状況にあります

※日本の男子ツアーは、危機的状況にあるといえる

韓国ツアー

世界で見ると、韓国人のゴルファーが、結構活躍しているところを見ると思います、、

韓国でも、ツアーは開催されていますが、日本よりも大会数、賞金金額が少ないのが現状となっています。

世界でも日本と韓国だけが男子ゴルフよりも女子ゴルフのほうが人気がある、特殊な状況となっています、、

ゴルフの世界では、圧倒的に男子と女子で比べると、男子のほうが大会数、賞金金額が多いことが、基本となっていますが、日本と韓国だけは、女子のほうが人気で賞金も多くなっています!!!

また、日本ツアーの半分は、韓国人が参戦していますが、韓国ツアーで経験を積んで⇒日本で活躍して⇒アメリカツアーに参戦していくように韓国の選手はなっています。

※日本と韓国ツアーは、男子より女子のほうが人気がある

その他ツアー

その他、自国で開催されるツアートーナメントは多数あり、カナダ、オーストラリア、フィリピン、タイ、インドネシア、マレーシアなど小さい規模ではありますが、ゴルフツアーは世界各国で開催されています!!

日本ツアーの立ち位置

昔は、日本も世界3大ツアーの1つではありましたが。

今は、アジアンツアーに抜かれているといっても過言ではありません!!

かなりやばい状況

日本男子ツアーは、かなりやばい状況といえます

スポンサーがどんどん撤退していて、大会数がなくなっているのが現状で。

世界からみても、縮小されているツアートーナメントとなっています、、

年間:25試合大会が開催されていないと、世界ランキングの対象ツアートーナメントから外れるという話もあり。

世界ランキングの対象から外されると、今後さらに世界で活躍することができる選手が、減ってくることになります。

プロゴルファーは、試合をすることで技術が向上し、強くなることができますが、試合がこれ以上なくなると、ますますやばいとしか言いようがないのかなと思います。

今後の方向性

今後の対策としては、アジアンツアーや韓国ツアーなどと共催して、大会数を増やしていくことも考えていかないといけないと思います。

日本は島国ではありますが。

グローバル化させることが必要で、日本の選手も世界各国を飛び回り技術を磨いていく、、

そんな時代が、迫ってきているといえます、、

まとめ

日本のプロゴルファーの位置は如何でしたでしょうか?

オリンピックでどのぐらい活躍できそうか。

現在の日本の男子ツアートーナメントが危機的状況である中、世界で活躍することができるのか。なかなか厳しい状況であります。

国内をさらに盛り上げていくことができて、これからはグローバルに、世界で戦うことで、日本の選手が世界で活躍できる。

そんな選手が、増えていかないといけないな。という話でした!!

ゴルフを始めて見ようかと思っている方は、この記事でまとめているので確認してみてください!

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