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アイアンの距離感の上達方法をご紹介

この記事は約5分で読めます。

 

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ゴルフでアイアンの距離感が難しい

最近90台でラウンドできるようになってきましたが、課題としては、アイアンの距離感が特に合っていないという所に気づきました。方向性に関しては、だいぶ良くなってきましたが、距離感はどのようなことを考え、練習していけばうまくなるでしょうか?

アイアンの距離感の重要性に気づいていない

アイアンの距離感。

とても大事なことですが、その重要性に気づいていない人が多いですね!!

ゴルフは最近曲がらなくなってきた!

という話を聞くことはありますが、距離感があってきたという会話をしている人を見たことがありません。

ゴルフは、ピンに近いところに打っていかないとバーディーが取れません!!

ピンから横にボールが止まるのも、ピンから奥にボールが止まることも同じです、、

要するにピンにまっすぐ飛んでいても、距離感が合っていなければ意味がないのです。

コースで、ピンにボールが飛んで喜んでいる人を見かけますが、距離感が合っていないので、結局バーディパットを打つことができない、、

そんなことにならないためにも、距離感を磨いていきましょう!!

アイアンの距離感を合わせることが出来るようになると、一気にゴルフは上達するといわれています

この記事を読んでわかること

・距離感を合わせるための考え方
・それに対する実践方法
・距離感が合うようになりバーディが取れるようになる

どこに問題があるのかチェック

アイアンの距離感を合わせるといっても、距離感が合うためにかみ合わないといけない要素は、こんなにあります!!


傾斜の対応
クラブの番手
気候
芝の状態
芯に当てる

まずは風を読む必要があります、、

フォロー(追い風)かアゲンスト(向い風)によってボールの飛ぶ距離は変わります!!

風に関しては、これぐらいの風であればどのぐらい飛ぶのかということを経験して、情報を頭の中に蓄積していかないといけません。

何も考えずにボールを打っていても、自分のデータは蓄積されないので、常に意識してデータを蓄積させる必要があります!!

傾斜の対応

練習場では、平らな所からボールを打っていて距離感を計算していますが、コースでは傾斜があるので、当然距離感が変わってきます。

例えば「左足が上がっている場合」はボールは打ちだしから上へ上へと上がっていくので、自然に高い球となってしまい距離が出ません。

逆に、左足が下がっている傾斜の時は、ボールが低くなりライナーで飛んでいくので、飛距離が想像以上に出てしまいます!!

クラブの番手

クラブの番手は当然距離感に影響してきますが、クラブを長く持つのか、短く持つのかで距離感を変えることができます。

自分のクラブの番手に対して、どのぐらい飛ぶのかの把握はもちろん大事ですが、短く持った時にどのぐらい飛ばなくなるのかも、把握しておくと短く持つだけで距離感を調節することができるので、簡単に距離を調節することができます!!

気候

ゴルフのボールの距離感に関して、夏と冬、空気が乾燥しているかしていないかで、ボールの飛ぶ距離はかなり変わります。

具体的に、7番アイアンで夏150ヤード飛んでいたら、冬は140ヤードしか飛びません。

あまり知られていませんが、冬になるとボールは飛ばなくなるので、その気候に適した番手の距離感で、ボールを打っていくことが大事になってきます!!

芝の状態

芝の状態で、距離感もかなり変わります、、

よくフライヤーという言葉がありますが、ラフから打った時に、アイアンとボールが当たる間に芝が挟まり、必要以上に飛んでしまいます。

クラブのヘッドには、溝があり「ボールとヘット」の溝の反発係数の違いによって、距離感が変わってきます。

ボールを打つ前に、芝が挟まれて飛んでいく可能性が、どのぐらいあるのかは把握してから打つことが大事です!!

芯に当てる

クラブヘットの芯に当てること。

これは、すごく大事なことではあります。

芯に当たっているのか当たっていないのかで、飛距離の違いはかなり出てきます。

ゴルフを始めて見ようかと思っている方は、この記事でまとめているので確認してみてください!

解決策

アイアンの飛距離を合わせていくには。

打つまでに把握しておかないといけないことが、たくさんありましたね、、

ここからは、打つまでに「状況の把握をすること」「練習で改善できること」を洗い出すので、この情報をもとに、次回のゴルフに繋げて、アイアンで距離を合わせてバーディーを取れるようにしていきましょう!!

状況の把握

距離感を合わせるために、風を読み、傾斜、芝の状況を把握して気候を加味したうえで、打つようにしていかないといけません

実は、距離感を合わせるには、打つまでの状況の把握がカギになってきます。

よくアマチュアの方を見ていて、打つ前からこの方法では距離感は合わないだろうな!という人を見かけます。

次回のゴルフでは、打つまでに状況を把握しながらラウンドしてみてください!!

練習で改善

距離感を合わせるための練習方法としては、練習場でクラブを短く持ち、飛距離の違いがどのぐらい出るのか!!はやっておいたほうがいいです。

また芯に当てるためには、数多く練習することが大事ではありますが、ヘッドにシールを貼って、ボールがヘットのどこに当たっているのかを確認することができる商品もあるので、そんな商品を活用して、技術を上げていくことができるといいと思います!!

距離感を合わせるには複雑すぎる

アイアンの距離感を合わせるためには、いろんな要素がかみ合っていかないとうまくはいきません。

距離感を合わすことができるようになるには、経験も必要になってくるので、時間がかかります、、

ただゴルフを始めた最初から、距離感に対して意識がある人と、ない人では成長スピードに大きな差が出てくるようになります!!

ゴルフを始めた最初から、ボールが曲がらないようになることだけに目を向けずに、距離感を合わせるということにも着目して、バーディーをたくさん取り、ゴルフライフを楽しんでいただけるといいですね、、

まとめ

アイアンの距離感に関して。

如何でしたでしょうか?

この記事を見たことで、アイアンの方向性も大事ですが、距離感に関しても注目が必要だということがわかったと思います!!

いい考え方を持って練習に取り組んで、バーディーをたくさんとれるようになってほしいな!と思い記事にしてみました、、