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メトロノームを使って練習するとうまくなる?

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リズム

ゴルフの練習時にメトロノームを使うとうまくいやすい?

よくゴルフは「タイミング」が大事であるという話を聞きますが、練習場でメトロノームを使ってショットの練習をするといいと聞きました。メトロノームを使いながら、練習するのはどうでしょうか?

ゴルフはタイミングが大事

結論として、メトロノームを使って練習すると上達の速度が一気に上がっていきます。

というのもゴルフは毎回機械のように同じスイングをしていかないといけませんが、スイングで一番狂いやすいところとしては、「リズム」と「タイミング」を一定にしていくことが難しいです。

同じリズムでボールを打っていくことがボールを真っすぐ飛ばすことが出来る唯一の方法と言っても過言ではないので、今回の記事でメトロノームを使って、効率的に練習をしていくことが出来る方法を確認していきましょう。

この記事を読んでわかること

メトロノームを使う意味
メトロノームを使って効果的な練習をする方法

メトロノームを使う意味

ここからはメトロノームを使う意味を解説していきます

体やクラブの動かし方

練習場で、体やクラブの動かし方を気にしている人はたくさんいますが、体やクラブの使い方と同じぐらい「スイングリズム」が大切になってきます。

スイングリズムを気にして練習をしている人を見かけることは滅多にいないですよね。

そこでメトロノームを使って強制的に意識づけを行うことで練習効率を上げていくことが出来き、ゴルフの上達に効果的な練習を行う事が出来ます。

チャーシューメン

昔のゴルフドラマで「チャーシューメン」と言ってショットの練習をしている映像が印象的でしたが、声に出すことで更にリズムを取ることが出来るようになるので、声に出してリズムを取っていくこともより効果的かと思います。

メトロノームを使って効果的な練習をする方法

ここからは効果的な練習方法を解説していきます

パターンは3つ

スイングのリズムを整えていく時に必要な事としては、バックスイングの上げ幅を変えて練習していくことです。

「アプローチ」「ハーフスイング」「フルショット」とこの3つの上げ幅でリズムよく練習していくことで、コースに行ったときに対応することが出来る幅が広がってきます。

コースではフルショットをしているようで、実はうまくフルショットの位置までバックスイングを上げることが出来ていないということがよくあります。

練習場では、いろんな上げ幅で練習しておくことでコースでの適応能力が更に上がってきて、コースでうまくいかすことが出来るようになってきます。

まとめ

ゴルフの練習にメトロノームを使って練習すると効果的であるのか?

ということを記事にしてみましたが如何でしたか?

ゴルフのスイングで「リズム」と「タイミング」がかなり大事ですが、練習の時にあまり目を向けてもらえていない部分ではあるのかなと思います。

「メトロノーム」を使えば自動的に意識をしないといけなくなるので、ゴルフの上達に効果的な練習をするためには必要不可欠であると思います。

皆さんもスイング中のクラブや体の使い方以外の「リズム」に目を向けて練習していくと、よりいい成果が出るのではないかと思います。

ゴルフを始めて見ようかと思っている方は、この記事でまとめているので確認してみてください!