
プロゴルファーを目指すには?
今24歳で会社員をしていますが、脱サラをしてプロゴルファーを、目指そうと思いましたが、方法がわかりません、、プロゴルファーになるには、どのような手順で、進めていくといいですか?ゴルフ業界に知り合いもいませんし、コネもないので、方法がわからずに困っています。
まずは研修生になる!
脱サラして、プロゴルファーになりたい。
結構そんな思いを、持っている人が多いと思います!!
社会人になってから、プロゴルファーになる方法は全然ありますよ
プロゴルファーにも2種類ある
試合の賞金を稼いでいく スポンサーを付ける
レッスンで生計を立てていく
試合に出て活躍したいのか、レッスンでいろんな人を指導したいのか、どちらのプロゴルファーを、目指していくのかによって進め方が変わりますが、どちらにしてもまずは研修生になることが、プロゴルファーになるための1番の近道になります!!
研修生とは?
ゴルフ場で働きながら、練習する人の事!!
ゴルフ場で仕事をして給料をもらいながら、プロゴルファーを目指し、そのゴルフ場で練習することができる制度。
※給料としては、プロテストに受かるまでは、月給10万~15万です
研修生になるには?
ずばり!最寄りのゴルフ場に電話して研修生を募集していませんか?と聞いてみるというのが1番速いですね、、
電話すると、ゴルフ場の支配人が対応してくれると思います!!
実はゴルフ場も、研修性を結構募集していて、ゴルフ場として手伝いをしてくれる人がいることは、助かるので積極的に、募集しています
研修性になるハードルは結構低いので、積極的にまずは、電話してみるといいと思います
研修生としての生活
ゴルフ場に連絡して研修生になった後は、仕事をしながら練習に取り組むことになります!
1日の流れを解説していきます!!
07:30・玄関でバックをおろす
1日の始まりは、コースの玄関でお客さんが来た時に、車からバックをおろして、コースに持ち運ぶ仕事から、1日が始まります!!
気を付けないといけないことは、高級車でゴルフ場に来る人が多いので、バックをおろすときに車を傷つけないようにしないと行けません。
※ゴルフ場に来たお客さんのキャディバック、荷物をおろす
09:30・セルフのクラブ確認
ゴルフ場では、必ずキャディ付きであるお客さんと、セルフでプレーする方に分かれています。
セルフの方の、クラブの本数を確認して、ラウンドするお客さんの準備を、しないといけません!!
ゴルフコースでは、クラブをコース内で忘れる方が多いので、事前に本数を確認していることは、ゴルフ場としてもとても大事なことです
同時にお客さんが来たら、スタート時間とクラブの本数確認を行います
※セルフプレーの、お客様の準備をする
10:30・コース内の進行確認
コースの中にカートで行って、進行確認をしないと行けません。
基本的には、9ホールを2時間でラウンドすることが、ゴルフのマナーとなっているためプレーが、遅れているお客さんがいたら、注意をしないといけません!!
※9ホール2時間で、ラウンドしてもらうようにお願いする
12:00・昼食
僕がいたゴルフ場では、昼食は社員食堂がありました!!
13:00・バックおろし
昼食終了後には、午前中からラウンドしていた人が、18ホールを終えて、クラブハウスに戻ってくるので、クラブや荷物の忘れ物がないか確認して、クラブを綺麗にして玄関に、キャディーバックを持っていくようにします、、
※ラウンド終了後のかたずけを行います
14:30・練習場のボール拾い
この時間になると、コースでラウンドするお客様が練習を終了するので、練習場のボール拾いをするようにします。
※練習場のボールを拾う
15:00・練習開始
基本的には、15時になると自由になり、練習を開始することができます!!
練習場でボールを打ったり、パターやアプローチの練習を行います、、
ゴルフは個人競技ですので、自分で考えて、練習スケジュールを組んでいく必要があります
プロゴルファーになるために、まずは技術を挙げていかないと行けません
※ゴルフの練習に徹します
16:00・コースでラウンド
16時になるとコース内で、ラウンドできるようになります!!
カートは使用せずに、キャディーバックを担いでラウンドします、、
歩いている途中に、芝がはがれているところがあるので目土をしたり、グリーン場ではボールマークを、直しながらラウンドするようにします
※コースをきれいにしながら、ラウンドするようにします
18:00・自主練習
コースでラウンドした課題を、練習で補うようにします!!
自主練習では、自分の課題を明確にして、練習していく必要があります
※自主練習は、ボールが見えなくなるまで続きます
20:00・帰宅
練習終了後帰宅して、また明日に備えます
その他
お客さんが多い時は、たまにキャディーをすることもあるかと思います。
研修生というのは、ゴルフ場が困ったときの何でも屋みたいな位置付けでもあるので、臨機応変に対応していくようにします
※研修生は、何でも対応できるようにしておく
プロテスト内容
トーナメントプレイヤー
トーナメントプレイヤーの、ライセンスを取得するには、ラウンドした時のスコアで決まるようになっています。
PGAという団体が管轄していて、完全実力主義で3次テストまであ、り勝ち上がっていかないといけません!!
最終テストは、4日間あり50位までが、プロゴルファーになることができます
※毎年50名のプロゴルファーが、誕生しています
レッスンプロ
PGAという団体が管轄していて、レッスンプロは実技テストと講習があります。
実技テストはトーナメントプレイヤー同様に、4日間プレーしてスコアを競います!!
ある一定のスコアをクリアすると、合格になります
トーナメントプレイヤーと違って、技術テストのハードルは低くなります!
レッスンプロは、講習を1年間かけて行うようになっていて、講習ではレッスン時にどのような指導方法をしていけばいいのか、ゴルフ理論を徹底的に指導されます、、
講習を受講後、レッスンプロとしての生活が始まります
※講習を1年かけて、みっちり指導されます
プロテストを受けるには?
プロテストの違いは分かったと思いますが、プロテストを受けるには、ゴルフコースからの推薦状が必要です。
この推薦状は、研修生をしていることにより、コースから推薦していただいて、テストを受けることができるようになるので、プロゴルファーになりたい方は、まず研修生になることが大事です!!
まとめ
プロゴルファーになるためには。
研修性になるためには。
どのようにしていくと、いいかわかりましたか?
プロゴルファーになりたいという人から、ご相談されたことが何度もありますが、プロゴルファーになるには、険しい道が待っていますが、夢に向かって進んでいくことができるのは、とてもいいことだと思います
また海外でも、プロゴルファーになれる方法があるので、海外のプロライセンスに興味がある人は、お問い合わせから相談していただけたら、答えることができます!!
夢に向かって頑張っていきましょう
ゴルフを始めて見ようかと思っている方は、この記事でまとめているので確認してみてください!