
初心者が初めてゴルフコースに行く際の・服装・必要な道具・マナー
明日上司とゴルフコースに行きます。何を準備したらいいのかもわからないですし、何を知っていないといけないのかもわかりません。服装、必要な物、知る必要があることを教えてください!!!
初めてコースに行くときは、本当になにもわからないですよね。まずは服装・必要な道具を書いていくので順番に確認してみてください。次に知らなきゃ損する、マナーに関して書いています。ゴルフは紳士のスポーツだと言われているので、しっかり確認しておきましょう!!!
紳士のスポーツ:ゴルフ
初めてゴルフに行く人が、明日のゴルフの準備をしているときは不安で仕方ないですよね。
ゴルフコースでの、服装・必要な道具、知る必要があるマナーを、順番に書いていくので確認してください
ゴルフは、紳士のスポーツだと言われていて、一緒にゴルフをすることで、その人の性格が分かると言われているので、立ち振る舞いには気を付ける必要があります
またゴルフはビジネスツールとしても使われていて、ラウンド後の風呂場では、すべての商談が終わっているといわれる名言があるぐらいです
一緒にゴルフをする上司に迷惑をかけないためにも、これを読めばコースに行っても、問題ないと思うので、出来る人だと思われるように明日に備えて、準備を頑張ってみて下さい
初めてゴルフコースに行く時の服装
ジャケット
帽子
ベルト
シューズ
長ズボン
襟付きポロシャツ
ビジネスカジュアルを意識
ゴルフ場に入るときに意識することは、高級ホテルに入るときのことをイメージしてみてください
もともとゴルフはスコットランドの上流階級の人達の遊びだったこともあり、品格がある人達から始まったスポーツなので、スポーツの中でもマナーに厳しいと言われています
※高級ホテルに行くときと同じイメージでいれば問題ありません
ジャケット
ゴルフコースに行く際に、ジャケットを羽織るか、手に持って入場しないといけません
スコットランドで上流階級の人達が始めたゴルフは、乗馬や狩猟の際にジャケットを着用していた事から、ゴルフもジャケットを着てプレーしていました
その際の歴史を重んじて、ジャケットを着てゴルフ場に入場することがマナーとなっています
※ジャケットを着てゴルフコースに入場する
帽子
ゴルフプレー中には、帽子をかぶることがマナーとなっています
なぜ帽子をかぶる必要があるかというと、2点あるといわれていて、自分の身を守るためにも必要です
1、強い直射日光を避ける
2、打球事故防止のため
※ファッションの要素もあるが、自分の為にも帽子を被ることが必要
ベルト
ベルトは付けていないと、だらしない印象を与える事にもなり、プレー中にパンツがずり落ちることになるのでベルトは付けてコースに行きましょう
またベルトに引っ掛ける事を前提とした商品もたくさんあるので、ベルトを着用すると使えることが出来ます
※ベルトを着けていないと、だらしない印象を与えてしまう
シューズ
男子は革靴
女子は低めのヒールやパンプスをはいて入場しないとマナー違反になる
※男子は革靴・女子は低めのヒールやパンプスをはいて入場する
長ズボン
男子は、スラックスチノパン、半ズボンの場合はロングソックスを着用
女子は、ワンピースやスカートの場合には、ストッキング、タイツをはく必要がある
※初めてコースに行くときには、男子はスラックスチノパン・女子はスカートにストッキングをおすすめします
襟付きポロシャツ
なぜゴルフはポロシャツなのか。
紳士のスポーツであったテニスをプレーする際に、ポロシャツを着ていた事から始まっており、ゴルフも紳士のスポーツであることから襟付きのシャツ、ポロシャツを着てプレーすることがゴルフのマナーとなった
※コースに行く際は、必ずポロシャツで行く
ゴルフコースに行く時に必要な道具
グローブ
ゴルフシューズ
ボール
キャディーバッグ
ティー・マーク
クラブ
ゴルフクラブはルールとして、14本までだと決まっています
ドライバー、ウッド、アイアン、アプローチウェッジ、パターの5種類があることを確認しましょう
※初めてコースに行くときは、14本以内であれば問題ありません。
グローブ
ゴルフはグローブを付けている人が大半ですが、大きく2つの意味があります
1、クラブを握るときにグリップ力を高めることが出来る
2、手を保護することが出来る
右利きの人は左手がクラブを支える需要な支点となるので、一般的には左手にだけグローブを付ける人が多いです
※グローブを付けることには2つ意味があり、グリップ力を高めること・手の保護になる
ゴルフシューズ
ゴルフのシューズと普通のシューズの違いはどこかというと、違いは靴裏にあります
その中で、靴裏が違うタイプが2種類あり、初心者の方はスニーカータイプの、スパイクレスをおすすめします
1、ソフトスパイク(取り外し可能な樹脂製のタイプ)
2、スパイクレス(一見スニーカーのようなタイプ)
コースでのラウンドは、芝を傷つけることがないスパイクでラウンドしないといけません
※初心者はスニーカータイプの、スパイクレスがおすすめ
ボール
初心者の方が、一番必要になるのがボールですね
何個持っていけばいいのだろうと思いますが、25個あれば十分です
ゴルフは18ホールあるので毎ホール、ボールをなくすと18個必要ですが。
初心者の方向けに、格安のロストボールがあるのでまとめて購入することをおすすめします
※初めてコースに行くときにボールの数は、25球あれば十分
キャディバッグ
キャディバッグの1番のポイントは、本体に収納できる大きさがある割に軽いことです
キャディバッグを選ぶ際には、とにかく軽いもの、軽い割にはたくさん入るものを準備しましょう
※キャディバッグは、軽い物のほうがいい
ティー・マーク
ティー:18ホール中ドライバーを使うことがあるのは、14ホールなので14本あれば問題ありません
ショートホール(アイアンを使う所)用の短いティーもあるので、短いティー4本は準備していきましょう
マーク:に関してはコインであればサイズなどの規定もなく3つあれば十分です
※ティーは14本・短いティー4本・マークは3つ準備
これだけは絶対に守る必要がある・マナー
2、サンダル・スニーカーではいかない
3、Tシャツ、タンクトップでいかない
4、ジャージ・スウェットでいかない
5、タオルを首に巻く・腰に下げたままプレーしてはいけない
6、男子はシャツを、ズボンから出してはいけない
7、女子はワンピースやスカートの場合は、くるぶしが隠れるハイソックスを着用
初ラウンドの基礎知識:まとめ
初めてゴルフコースに行く際に、服装・必要な道具・マナーを書いてみました
ゴルフは伝統もあり、紳士のスポーツだと言われているので、ほかのスポーツより知る必要がある事がたくさんあると思います
そんなこともスマートにこなすことで、ゴルフを一緒にする人に、できる人だといい印象を与える事が出来るとも言われています
様々なシーンでゴルフに行くことになると思いますが、これを読み終えていれば、初めてコースに行っても、問題ないと思います
最後に、コースに到着する時間は1時間前が基本だと言われているので、明日の為にも早く寝て、明日はコースで楽しんで下さい!
明日のコースでの1日の流れはこちらで確認してして下さい!