東南アジアのゴルフコースは「スループレー」が基本
日本は9ホール終了後にランチ休憩が入りますが、東南アジアのゴルフコースでは、「スループレー」が基本となっているとお聞きしました!東南アジアのゴルフコースでは、9ホール後にランチ休憩は挟まないんでしょうか。
スループレーが基本のスタイル
東南アジアのゴルフコースでは、基本的にランチ休憩を挟んでいる人はいないのが現状となっています!
そもそもの仕組みで休憩を挟むという文化がありません。
日本でいうと、沖縄や北海道は休憩を挟まないゴルフ場が結構あると思います!!
この記事を読んでわかること
アジアでは、スループレーが基本であるということ
スループレーとは?
スループレーとは、9ホールで「休憩を挟まず」にそのまま18ホールをラウンドするということです!!
なぜアジアではスループレーが基本?
アジアは気温が高く、休憩してしまうと後半の9ホールのラウンドを集中することが出来ないため、18ホールを「スループレー」でラウンドすることが基本になったと言われています。
スループレーによるメリット
時間が短くて1日を有効的に使える
スループレーすることによる最大のメリットは、時間を有効的に使うことが出来るということです!
スルーでラウンドすると、18ホールを4時間でラウンドすることも可能になってきます。
休憩が入ると1時間は余分に時間がかかるので、ゴルフを頻繁に行う方は「スループレー」が出来るゴルフ場を選んでいくことをおすすめします!
ゴルフの状態の流れが変わらない
前半9ホールは調子がよくてランチ休憩後に、いきなり調子が悪くなったという話をよく聞きます!
この問題の1つに休憩することで筋肉が固まり、身体が動かなくなっているということがあります。
スループレーによるデメリット
ランチを食べることが出来ない。
食事をする休憩時間がないので、おなかがすくことはあります!
まとめ
明らかにスループレーのほうがメリットがあり、日本のゴルフ場もスループレー制度を導入することをおすすめしますが、人によってはゴルフ場でのランチを楽しみにしている人もいるので、スループレーか休憩を挟むか、選択することが出来るようになるとよりいいのになとは思います!!